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御霊神社・上御霊神社(かみごりょうじんじゃ)

名称御霊神社・上御霊神社((かみごりょうじんじゃ)
京都十六社朱印巡り
御祭神崇道天皇、井上大皇后、他戸親王、藤原大夫人、橘大夫、文大夫、火雷神、吉備大臣、三社明神、和光明神
御神徳こころしづめ・厄除開運(厄払い、病気平癒、交通安全、旅行安全)・学業成就・ 書道上達・家内安全・家業繁栄・安産
電話075-441-2260
住所京都市上京区上御霊前通烏丸東入上御霊竪町495番地
交通機関・最寄りのバス停など市バス37系統 出雲路俵町 徒歩5分
地下鉄烏丸線 鞍馬口駅 徒歩3分
営業時間・料金等境内自由
受付時間:午前9時~午後5時
施設の概略平安遷都にあたり延暦13年(794)桓武天皇が平安京の守り神として早良親王(崇道天皇)の神霊をおまつりされたのが当神社のおこりです。
当時天変地異や疫病の流行があいつぎ、それは非運の中に亡くなられた高貴の人々のお心によるものとされ、その人々の御霊を丁重におまつりすることによって、災いをなくそうという御霊信仰が盛んになりました。京都の夏祭りの多くは御霊会ですが、当神社の祭礼はその発祥といわれている。
以後、井上内親王、他戸親王を始めとする13柱の神霊が祀られ現在に至っています。

地図・住所

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