京都観光で行きたい名所!京都旅行おすすめ人気スポット20選 その2

京都観光で行きたい名所!京都旅行おすすめ人気スポット20選(その2 11位~20位)

京都は、かつて首都でもあり数多くの歴史ある伝統的な建造物もあって、ユネスコの世界文化遺産にしていされている建造物も数多くあります。このサイトでは色々な角度から京都の良さや伝統的な雰囲気を持つ風景は、京都の旅の中でしか発見できないものが多くあります。そんなこと京都を見つける一助になれば幸いです。

<その1>

京都人気スポット20選 11位~20位

第11位 京都御所・京都御苑

散策にぴったりな、古都京都の中心地

かつて歴代天皇が居住し、儀式や公務を執り行った場所。

その荘厳な雰囲気を残しながらも、のんびりできる散策スポットに。

その荘厳な雰囲気を残しながらも、のんびりできる散策スポットに。

また御所内は地元の人が通り抜ける生活道にもなっており、

何台もの自転車が走行することでできた「轍」も隠れた見どころ。

京都御所・京都御苑 周辺のスポット情報

京都御所は築地塀内の旧皇居を指し、周囲を囲む京都御苑とは異なる

中世から東京遷都まで、天皇が儀式を行い、また住居でもあった。

京都御苑の中央北部、東西約249m、南北約448mの築地塀と清流の溝に囲まれた広い域内にある。

現在の建物は江戸末期の1855年(安政2)に平安朝の古制に従って

再建したもので、それ以前の建物はたびたび焼失していた。

第12位 哲学の道

散策しながらカフェやギャラリーめぐり

銀閣寺から約2kmにわたって続く疏水沿いの散策路。

春は桜、夏は蛍、秋は紅葉と四季折々の美しさを見せ、

“日本の道百選”にも登録。周辺には喫茶店やギャラリー、

神社仏閣が点在するため、寄り道しながらの散策が楽しい。
京都国立博物館周辺のスポット情報

 

第13位 三十三間堂

1000体以上の千手観音に圧倒される!

京都駅からほど近い国宝・三十三間堂。

日本一長い歴史的木造建築ともいわれ、数値にして約120m。

その内陣の柱間が33もあるという建築的な特徴が、名称の由来だ。

また、1000体以上の千手観音が並ぶ様子は、圧巻の風景だ。

国宝・三十三間堂周辺のスポット情報

七条通りをはさんで、京都国立博物館の南に三十三間堂が建つ。
三十三間堂の名は堂内の柱間が三十三間(約60m)あることの通称で、正しくは蓮華王院といい、妙法院に属す。

後白川上皇はこの地周辺に法住寺御所を造営され、そこに平清盛の援助で蓮華王院という寺を建てた(1164年)。
その寺の本堂が三十三間堂である。一度火災にあうが1266年(文永3)に再建されて旧観をとり戻す。その姿を私たちはいまみているのだ。

三十三間堂の外観は、総檜の入母屋造で本瓦葺、正面の長さは約120m、幅は約17mと異様な長さである。

第14位 平安神宮

朱の大鳥居が目印。雅な世界観に浸る

明治28年に遷都1100年を記念して創建された神社。

境内の白砂に朱塗りの社殿が美しく、平安京の雅な雰囲気が漂う。

毎年10月には、京都三大祭の一つ、「時代祭」が開催される。

平安神宮・岡崎エリア周辺のスポット情報

平安京は794年(延暦13)から1869年(明治2)の東京遷都までつづいた。
日本の都のなかで最も永く繁栄した都であった。
しかし、天皇や公卿らが東京に移ると、京都は衰退の兆しをみせる。
そこで考えられたのが京都市民共通の祭神として平安京の建設者であった桓武天皇を祀る平安神宮の建立であった。
1895年(明治28)の平安遷都千百年の年に創建、さらに1940年(昭和15)平安京最後の孝明天皇も合祀された。

第15位 建仁寺

平成生まれの双龍図が京都最古の禅寺を守る

宋から禅と茶を持ち帰った栄西が建てた臨済宗の名刹。

法堂の『双龍図』は小泉淳作筆。

有名な俵屋宗達筆の国宝『風神雷神図』は、

京都国立博物館に寄託されているが、レプリカで鑑賞できる。

京都最古の禅寺 建仁寺周辺のスポット情報

日本の禅宗は、臨済宗、曹洞宗、黄檗宗の三宗で、建仁寺は日本臨済宗の宗祖栄西が京都で最初に建てた禅寺である。
それは栄西が2度におよぶ入宋後の1202年、元号でいえば建仁2年で、それにより寺名とした。

しかし当初は比叡山など旧仏教からの反発を減じるため、

天台、真言、禅の三宗兼学の寺としており、1265年(文永2)、

11世住持の蘭渓道隆によって禅刹として定まった。

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第16位 京都国立博物館

120年以上の歴史を持つ国立博物館

1897年の開館以来、京都の歴史と寄り添ってきた博物館。

主に京都に関わる、平安時代から江戸時代にかけての文化財を収集研究している。

ロダンの名作「考える人」を屋外展示する庭園や、和洋折衷の建築なども見どころ。

三十三間堂・京都国立博物館周辺のスポット情報

第17位 龍安寺庭園

英国女王も絶賛した京都屈指の石庭

「石庭」の名で知られる方丈庭園。

禅の世界観を表現したというこの石庭は、作者や作庭意図に諸説あり、

未だ解明されない謎に包まれている。

そんなミステリアスな一面も神秘的で美しく、

英国・エリザベス女王も心を奪われたほど。

世界遺産 龍安寺周辺のスポット情報

臨済宗妙心寺派の龍安寺北側に庫裏と方丈が建ち、方丈の前庭がその著名な「石庭」である。

東西25m、南北10m,油塀に囲まれたごく狭い空間に砂紋を描いた白砂を敷き、15個の石、立ったものもあれば、

臥したもの、周囲に杉苔を生じたもの、白砂にほとんど埋まったもの、それぞれの石が無造作に点々と配されて、ほかには一木一草とてない。

俗に虎の子渡しという。池泉回遊式庭園とは違い厳しい拒絶感で面食らう。

第18位 貴船神社

朱の大鳥居が目印。雅な世界観に浸る

明治28年に遷都1100年を記念して創建された神社。

境内の白砂に朱塗りの社殿が美しく、平安京の雅な雰囲気が漂う。

毎年10月には、京都三大祭の一つ、「時代祭」が開催される。

貴船神社周辺のスポット情報

第19位 南禅寺

名ゼリフでも有名堂々たる大寺院

亀山天皇の離宮、禅林寺殿が前身で、大明国師の開山によって寺に改められた。

後醍醐天皇が官寺の格制度を定めた際は、

京都五山の第一位に、足利義満の相国寺建立後は、

五山の上位を与えられ最高位の禅寺になった。

その後大火によって衰退したが、江戸初期に再興。

「虎の子渡し」と呼ばれる枯山水庭園のほか、江戸期の名庭が多い。

南禅寺周辺のスポット情報

大泥棒の石川五右衛門が南禅寺の三門に昇り「絶景かな」といい、見得を切ったということ

南禅寺を紹介するときに、よくいわれることで、歌舞伎の舞台で大泥棒の石川五右衛門が南禅寺の三門に昇り「絶景かな」といい、見得を切ったということで、それが今日まで広く伝わっている。

でも、これは作者並木五瓶の巧みな創作であって、三門は五右衛門が釜茄の刑で死んだ30数年後(1628年)に江戸期の大名藤堂高虎によって建てられたものである。

第20位 鞍馬寺

天狗の聖地・京都屈指のパワースポット

天狗伝説の発祥地といわれ、牛若丸の修行寺としても有名な鞍馬寺。

本殿前の「金剛床」は屈指のパワースポットで、全国から参拝客が後を絶ちません。

鞍馬山へは登山や散策を楽しむもよし、

無料のケーブルカーを利用しても。

鞍馬寺周辺のスポット情報

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