京都の行事と祭り、長い 京都の歴史において蓄積された行事やまつり、毎年のように繰り返され、地域やその行事、祭りに携わってきた人々に受け継がれ、守られた行事、祭りがありま す。京都タウンガイドではそれらの行事や祭りを紹介するため、取材を交えて掲載いたしております。
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時代祭り


時代祭は5月の葵祭り、7月の祇園祭と 並 び京都の三大祭りに数えられている。
京都の三大祭りの中では、歴史が浅く、平安遷都1100年にあたる明治28年3月に、桓武天皇を祭神とする平安神宮が創建された。
その祭りを盛大に行おうと、京都が都であった時代の風俗の変遷を表現する時代行列が提案され、その第1回が同年10月25日に挙行された。
初回の行列は、創建された平安神宮へお参りする姿として行われたが、その後は桓武天皇と孝明天皇の祭神二柱の神霊が京都御所から市内を巡行して、市内の繁 栄をご覧になるという姿に変わる。
この神幸列にお供をするというのが時代行列本来の姿。祭りの期日は、翌年から桓武天皇の車駕が新都にはいった日とされる10月22日に改められた。
当初は6列と少なかった行列も、市域の拡大と共に次第に増え、1921年(大正10年)に8行列、1931年(昭和6年)に楠公上洛列と豊公参朝列が増え 10行列となった。
戦火の拡大と共に1944年(昭和19年)からしばらく中断されていたが、昭和25年に再興され、これを機に江戸時代・中世・平安時代の3つの女人行列が 新たに加わり、更に昭和41年に幕末志士列が加えられた。
行列は明治維新から江戸、安土桃山、南北朝、鎌倉と7つの時代をさかのぼる。現在の行列は、18列、約2000人、牛馬70余頭で全長約2kmにおよぶ。 衣装や調度品、祭具は1万2000点にも上る。京都の工匠や染色の識者が考証研究を重ね、帯1本から糸に至るまで各時代の素材を使い現在に蘇らせた。




祭りの起源


平安遷都1100年にあたる明治28年3月に桓武天皇を祭神とす る平安神宮が創建された。その祭りを盛大に行おうと、京都が都であった時代の風俗の変遷を表現する時代行列が提案され、その第1回が同年10月25日に挙 行された。初回の行列は、創建された平安神宮へお参りする姿として行われたが、その後は桓武天皇と孝明天皇の祭神二柱の神霊が京都御所から市内を巡行し て、市内の繁栄をご覧になるという姿に変わる。この神幸列にお供をするというのが時代行列本来の姿。祭りの期日は、翌年から桓武天皇の車駕が新都にはいっ た日とされる10月22日に改められた。


歴史

当初は6列と少なかった行列も、市域の拡 大と共に次第に増え、1921年(大正10年)に8行列、1931年(昭和6年)に楠公上洛列と豊公参朝列が増え10行列となった。戦火の拡大と共に 1944年(昭和19年)からしばらく中断されていたが、昭和25年に再興され、これを機に江戸時代・中世・平安時代の3つの女人行列が新たに加わり、更 に昭和41年に幕末志士列が加えられた。


祭りの特色・現代の行列


行列は明治維新から江戸、安土桃山、南北 朝、鎌倉と7つの時代をさかのぼる。現在の行列は、18列、約2000人、牛馬70余頭で全長約2kmにおよぶ。衣装や調度品、祭具は1万2000点にも 上る。京都の工匠や染色の識者が考証研究を重ね、帯1本から糸に至るまで各時代の素材を使い現在に蘇らせた。


徳川城使上洛列


徳川幕府は大礼や年始などの際には必ず城 使を上洛させ、皇室に対し礼を厚くした。城使には親藩または譜代の諸候が選ばれた。行列の先頭を行く槍(やり)持、傘持、鋏箱(はさみばこ)の「ヒー サー」の掛け声や動作は当時の行列の面影をしのばせる。


安土桃山時代


豊臣家の朝廷参上のうち、1596年(慶 長元年)5月の秀頼初参内と、翌年9月の元服時の参内などは最も盛んであったと伝えられている。列はそれを表したもの。





鎌倉時代


流鏑馬(やぶさめ)は平安朝から行われた 騎射の技で、馬場に3カ所の的を立て、馬をはしらせながら射る。1221年(承久3年)、後鳥羽天皇が朝廷の権威回復のため、城南離宮で近畿10余国の武 士を召集して行った。列は狩り装束の射手を中心とした5組を表している。


巡行及び時間


京都御所 (10:00)⇒烏丸御 池⇒市役所前⇒三条京阪前⇒平安神宮(10:00)

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